2022年もそろそろおしまい。
今年も良い年だった。
良い年だった主な理由を箇条書きで並べてみる。
・売上目標の早期達成
・ワインクルーズの記事執筆
・書籍出版プロジェクトの発足
・イベントの実施(ワイン検定やセミナーやなど)
・3週間の休暇取得
2022年は、自分の過去、現在、未来のキャリアがすべて同時に起こったような年なんだと思えてきた。
例えば、今日ちょうど終わったある企業のための長期プロジェクトは、「オリジナルコンテンツを書く、翻訳する、キャッチコピーをつくる、書くためのガイドラインをつくる、レイアウトやデザインも含めて一冊のブックレットにする」というものだった。
今年は多くの取捨選択を行った。「大丈夫かなあ」とさすがに青ざめてくるほど思い切りよく。その影響はもちろん今後徐々に出てくる。私は最善を尽くしたし「あれ以外にはできなかった」と自負している。
「進め!電波少年」を覚えているだろうか。私はあの番組が好きだった。
「見たいものを見る、したい事をする、会いたい人に会う」という3つのコンセプトのもと、アポなし、突撃、ヒッチハイクなど、さまざまな無茶に挑戦したテレビ史上類を見ない伝説的バラエティ番組だ。
アポなしでアラファト議長に会い、携帯カラオケマイクで「てんとう虫のサンバ」を一緒に歌ったり、ユン・ピョウは本当に強いのか体を張って確かめようとしたらユン・ピョウから攻撃を喰らったり。今ならムリな番組だよね。
2023年、私は見たいものを見る、したい事をする、会いたい人に会う。
会いたい人はもう決まっている。おいそれと会えない雲の上の人だが、アポなしのほうが(かつ機嫌がよければ)「オッケー」と会ってくれるかもしれない。
2023年もきっと楽しいぜ。
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