恩師、ビストロでのアルバイト、ボルドーの赤ワイン、今だから分かること、Chateau Figeac 2000
20代のとき、ビストロでアルバイトをしていた。 フリーランスになったばかりでまだまだ安定した収入確保には程遠かったので、友人を通じて月に数回シフトに入れてもらうことになったのだ。毎日飲むくらいワインが
20代のとき、ビストロでアルバイトをしていた。 フリーランスになったばかりでまだまだ安定した収入確保には程遠かったので、友人を通じて月に数回シフトに入れてもらうことになったのだ。毎日飲むくらいワインが
私が仕事で使える(=かなりの収入になる)英語運用力を得られたのは、結局のところDeep PurpleのIan Gillan(Vocal)とRitchie Blackmore(Guitar)のおかげでは
20代の頃に約5年間、英語を教えていた。 大学卒業後に就職したのは全国津々浦々に展開する大手英会話スクールだった。(Aで始まるあれ)そこで下は0歳児から上は70歳までの生徒に英語を教えた。 ある小学校
春になるとある女性を思い出す。およそ16年前のことだ。 美しい梅や桜で全国的に有名な公園が近所にある。そこであかちゃんだった息子を連れてよく散歩していた。あかちゃんを連れていると話しかけられることがあ
2022年もそろそろおしまい。 今年も良い年だった。 良い年だった主な理由を箇条書きで並べてみる。 ・売上目標の早期達成 ・ワインクルーズの記事執筆 ・書籍出版プロジェクトの発足 ・イベントの実施(ワ
ウェブサイトは本当にビジネスを助けてくれる。 現在、自分のウェブサイトは2つある。1つ目の会社ウェブサイト(switch.jp)は、もう13年間黙々と稼働してくれている。 会社ウェブサイトのコンセプト
5月の1週目に一通のメールが入った。見たことのないメールアドレスである。 ある知人から私の名前を聞いて連絡をしてきたというこの人は、丁寧に自己紹介をした後「英語で記事を書いてほしい」と続けた。 この知
イーサン・チェン君(仮名)と知り合ったのは2016年だったかと思う。 時々、本や冊子のテキストとともにデザインやレイアウトも一括で受注することがある。そのさいに知人の紹介でグラフィックデザイナーのイー
同年代のワイン好きな友人と語り合うのは楽しいものだ。その話題がちょっと、いやかなりほろ苦いものになってしまったとしても。ワインは「飲んで忘れる」とか「飲んで管を巻く」という酒ではない。むしろ「飲むこと